渋谷の古着屋_&Co.ブログ

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supremeにコールマンの合わせが今の旬なのか・・・

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ご近所の某ストリートショップが本日立ち上がりと言う事で昨日の夜から街中にsupremeに身を包み、肩からはコールマンのチェアーを掛けている方がメチャメチャいます。

先日のパリコレでも話題を根こそぎ持っていき、この勢いはいつまで続くのであろうか・・・流石です。

 

そんなこんなで、こちらも何かと現段階では、水面下で盛り上がっている様子のこちら。

 

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当日は近所の某ストリートショップまでは言いませんが、長蛇の列になると思います。

二週間後となってきましたので、そろそろ本格的に紹介しましょう。

 

昨年の11月に世界的に有名なDJ AGORIAを招集し開催したPARTYの第二弾となります!もちろん今回もファッション界に最も影響を及ぼしているパーティー集団のSLEEPING BAGとの共同の開催、今回も間違いなく楽しいに決まっております!

 

そして今回、招集したのがこちら!!

 

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kollektiv turmstrasse

 

まずはこちらを聞きながらブログをご覧下さい。

2015年にリリースされスマッシュヒットを記録した“Sorry i'm late”。
ジャーマン・テックハウスの洗練されたサウンドにヒップホップのエッセンスを加えたような印象的なトラック!
Ibiza SHAZAMサーチランキングTOP 5にもランクイン。
Pig&Dan、Richy Ahmed もRemixを手がけている

Kollektiv Turmstrasse - Sorry I'm Late (Original Mix)

 

何はともあれ、誰だよコイツ・・・って方もいると思いますので、どんだけ凄いんだよ!!って伝わる文面がありますの、こちらをお読み下さい。

 

ハウス/テクノ業界の中には、その音楽ジャンルを超えたものをオファーするアーティストがまれに存在する。そういったものが一層際立つのだ。ハンブルグとベルリン出身のデュオ Kollektiv Turmstrasse (Christian HilscherとNico Plagemann)はそういった希少なアーティストの一組で、彼らの音楽は体と精神の両方のために作られている

Nicoはライブアクトとして、クリスチャンはDJとしてすでにソロのキャリアを持っていた。彼らは1998年にお互いがブッキングされたパーティーで出会った。すぐさま意気投合しチームを結成したという。

「地元にはそこまで音楽的なナードはいなかったんだよ。」と彼らは振り返る、「仲良くなるのは必然だったんだよ。」彼らの音楽はすぐに一般的なレコード屋から深夜のクラブ、フェスに至るまで深く浸透していった。交互に音楽を交換してパーティーでプレイするうちに2000年に初のスタジオをコラボ作品を作った。「特に決まったディレクションはなくて、Turmstrasseという通りに最初のシェアアパートメントを構えていたんだ。」彼らのプロダクションキャリアを上昇させたのはレコードディーラーだった。レコードディーラーの後押しがあり、2001年には自身のレーベル Electronic Parliamentから最初のリリースとなる楽曲” Turmstrasse”を世界に向けて発表した。「彼がいなかったら今のキャリアはない。彼が僕達を信じてくれて多くのことをできるようにしてくれたんだよ。」

彼らの4つ打ちのシネマティックなエレクトロニカは、Diynamic, Connaisseurや自身のMusik Gewinnt Freundeからリリースされ高く評価された。デビューアルバムの ”Rebellion der Träumer (‘The Dreamer’s Rebellion’)”はダンスフロアの現実を超えて、霧がかったようなエレクトロニックなメロディ、ダウンテンポなリズム、クラッシーなヴォーカルが絡み合い、彼らの素晴らしい才能のお披露目となった。以降、Cocoon, Get Physical, Soma, Poker Flat, Defected, Systematic and Traumなどのレーベルから休む暇なくリミックス作品を発表、同時に Trentemøller, Hot Chip and Terry Lee Brown Jnr.などのアーティストのリワーク作品も発表していった。

2015年にはDiynamicより “Sry I’m Late EP”をリリースし、驚くべき最高を収めた。収録の3曲は年々広がっていき、彼らがライブセットで世界中を回るときもしばらくは頻繁にプレイされていた。その中の “Sorry I Am Late”はBeatportの "Top-selling Deep House Track" になっただけではなく、その年の夏のアンセムと言っても過言ではない。 "Longest Time In Global Top 10"にも選ばれ、"Most Tagged Track of 2015"でもあった。

彼らの情熱的は楽曲に人間的な暖かさを与え、楽曲はクラブでも自宅でも聴くことができるだろう。「ワイド、オープン、不安定、変化、シンプル、これらは全て私達の楽曲を言い表すときに使われる言葉です。我々はアナログもデジタルも使います。何よりもはじめに、私たちは自分らのために音楽を作っているのです。たとえその音楽が家もしくは、クラブ環境に適してあったとしても、私たちは前もって方向性を決めることはありません。」この潔さがいいのだ。エレクトロニックな音楽は彼らにとってアートなのだ。決して科学ではない。

彼らのライブ・ショーを見ると、彼らがどうやって観客とエモーショナルなレベルで繋がっていくのか、またメロディックでディープな作品がリズミックなバックボーンとどうやってシナジーを起こしていくのかが見て取れる。「2台のMacBookwoをAbletonライブを走らせながら使って数千ものクリップからライブを作っていくんだ。これでいろんなインプロができるんだよ。コントロールは1台ずつiPadを使ってて、これで早く直感的に動かせるんだ。」ショーの評価が高く彼らは世界中を飛び回る。またおかげでSolomunのDiynamicレーベルとも強い関係性を保っている。国際的にパーティーに出演して演奏し、同時に曲をリリースし続けるのが彼らの日常なのだ。「彼らはこの10年以上友達だよ」Solomunは語る、「たまたま彼らが参加してくれたんだ。仲のいい友達なんだ。同じようなものに興味があって同じような音楽や生活の趣向だから一緒になったんだよ。」しかしレーベルの音楽は最近になってだいぶ変わってきた。Kollektiv Turmstrasse用の隙間があるように思えてくる。「ただ一つ共通なものは音楽の中にある憂鬱さとハーモーニーなんだ。」2人にとっては一緒くたにされるのが嫌いで、ただただ完璧な相性なのだ。

「賞を取るより冒険を続けるほうが大切なんだ」と ChristianとNicoは今後の音楽について語る。「発見することがたくさんあるし、遠回りが次のゴールがよく見える道だったりするんだよ。」彼らの音楽の中にはオーガニックな信号が走っている。彼らは自分たちのキャリアがまるでその信号のように自由に流行にとらわれないで進んでいくことを望んでいても、それは驚きではない。

 

はい、コレ読んで興味が湧かないわけがございませんよね・・・

こちらを見てテンション上げて、当日に望むのが一番良いかと!!

 

って事で予習しておいて下さい!!

 


Tomorrowland Belgium 2016 | Kollektiv Turmstrasse

 

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